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活動報告 Action Report

えがおの桜2026 活動レポート

2011年3月11日14時46分、東日本は未曾有の大災害に見舞われました。
震災から2年が経過した当時、復興が十分に進まない中で、フジテレビ美術制作局・フジアールは「テレビ美術の力で被災地に何ができるか」を模索しました。
その取り組みとして2014年にスタートしたのが「こども笑顔プロジェクト」です。本プロジェクトでは、子どもたちの笑顔を起点に地域へ笑顔を広げることを目的に、テレビ美術のノウハウを活かした体験型企画を実施してきました。
工具を使ったセット制作、廃材を活用した工作、プロの衣裳・メイクによる扮装体験など、現場の技術を活かしたプログラムを展開しました。
これまでに被災地7か所を訪問し、多くの子どもたちに体験の機会を提供してきました。

名取市閖上 再訪について

2026年4月5日、当時訪問した宮城県名取市閖上を再訪しました。
訪問メンバーは、当時のプロジェクトリーダーであるフジアールOB 梅田氏、大平氏、楫野の3名です。
今回の目的は、2014年4月18日の活動時に植樹した桜の成長を確認することでした。再訪のご連絡を関係者へ差し上げたところ、名取市長にもお話が伝わり、閖上メープル館にてご挨拶の機会を頂戴しました。
当日は活動記録映像をご覧いただき、温かいお言葉をいただきました。
震災から15年が経過した現在も、復興が続いていることを改めて認識する機会となりました。

活動当時の様子(2014年)

子どもたちとともに工作体験や扮装体験を実施。テレビ美術の技術を活かしたプログラムで、多くの笑顔が生まれました。

閖上メープル館でのご挨拶

名取市長をはじめ関係者の皆様に当時の活動映像をご覧いただきました。そして2014年に植えた桜が成長し、地域の風景の一部として根付きました。


今後に向けて

本訪問を通じて、当時の活動の意義と継続の重要性を再認識しました。
フジアールは今後も、テレビ美術の力を活かし、社会に貢献できる活動を継続してまいります。

謝辞

本訪問に際し、ご対応いただいた名取市山田市長、閖上朝市組合長 桜井様、河北新報 佐藤様およびご家族の皆様に、心より御礼申し上げます。また、同行いただいたフジアールOB 梅田氏、大平氏にも深く感謝いたします。