「CROSS A LINE」のアルバムのテーマに沿ったライブセット。
劇中のキーカラーである「6 色」と「伸びる線・重なる線」をコンセプトとして、18人が横並びできるステージとしました。平面要素の線が立体的な重なりに変わるところ、細い線が集まり大きな構造となっているところが造形の見所です。
また生配信というハードルがありながら、1つのセットで披露曲12曲分がすべて異なる演出になることを意識して、ムービングライトやカメラの位置を入念に打合せを行い、ステージが建った後も各部署が協力し合うことで、収録時をゴールとしてセットが一番良い表情になることを目指しました。